DAL & LUNA's BILINGUAL MANGA
ダルとルナの
バイリンガル漫画ブログ
アメリカ人の旦那さん
と
日本人妻 の共著
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マンガで英語学習
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【アイスクリームはアメリカ社会をうつす鏡 ⁈】
1.バイリンガル漫画
<日本語 ⇔ 英語>と読み比べることで、英語脳の練習ができます
2.リスニング
アメリカ人の夫にインタビュー【アメリカ人にとってアイスクリームとは?】← ネイティブの発音 で聴けるオーディオ付き
「文法を学ぶための例文」ばかり勉強していませんか? ここではアメリカ人が、友人や同僚と普通に話している時の「自然な日常会話の表現」を聴くことができます
3.インタビュー全英文:文字おこし
聴き取れない… スペルが分からない… というストレス ZERO! インタビュー全英文を 文字で読めます
リーディングの練習 にも役立ちます
4.インタビュー全英文:和訳
辞書で調べても 単語の意味がたくさんあり過ぎて… どう訳せばいいのか分からない… そんなストレスも解消! インタビュー全英文を 和訳しました
細かなニュアンスも伝わるよう 丁寧に翻訳しています
5.解説
英単語だけでなく、アメリカ英語についても解説
Ice Cream is a reflection of American Society?!
What is Ice Cream Social??
ICE CREAM & AMERICA
Experience in America #1
アメリカ人の夫にインタビュー
【アメリカ人にとってアイスクリームとは?】
What is Ice Cream to
American people?
↓
DAL:I got a part time job while I was in college to make some spending money, and it was at an ice cream shop, and we also served sandwiches too. I worked there for about two years and I really enjoyed it.
We had over 30 flavors of ice cream. We were popular because we were near a movie theater, so a lot of people would come before and after the movie to enjoy our ice cream and sandwiches.
One of the flavors I remember was CCAC. It was named after a local college called California College of Arts and Crafts.
LUNA: Really, so the shop had a local specialty flavor. What were the ingredients? Did many people like it?
DAL: Yeah, it was popular amongst the customers. The ingredients actually match the name. It’s Cream Caramel Almond Crunch. Cream was meant for the ice cream, Caramel was like a caramel sauce, Almond was toasted almonds, and the Crunch was kind of like a toffee brittle candy, broken into little pieces and mixed in. So basically it was like having a nice ice cream sundae on a cone. I think that’s why a lot of people liked it because it had so many textures and different flavors in it.
LUNA: Interesting. Ok, let me ask you, what do you think ice cream is to American people?
DAL: Ice cream means a lot of different things to American people.
It could be an “activity food.” You can go out to have it with a group of friends and you can have it at home with family. It’s kind of like a “social food,” nice to share with a lot of people.
But also, people can have it on their own. It’s kind of like a “mental reset food” after a long stressful day. Something to enjoy to ease and clear your mind.
I remember growing up as a kid, it was kind of like a “reward food” if I did some chores nicely, maybe my mom would give me an ice cream bar. Or I would reward myself after a busy day at work or a hard work out. It’s always good to treat yourself.
LUNA: I see. Thank you for sharing your thoughts about ice cream in America.
ダル: 私は大学生の頃、小遣い稼ぎのためにバイトをしていました。それはアイスクリーム屋でした。その店はサンドイッチも売っていました。私はそこで2年ほど働き、とても楽しかったです。
店には30種類以上ものアイスクリームがありました。店は映画館の近くにあったのでとても人気で、映画の前や後にたくさんの人がアイスとサンドイッチを楽しむために訪れました。
私が覚えているフレーバーのひとつにCCACというのがあります。そのアイスは地元のカリフォルニア美術専門大学にちなんで名付けらていました。
ルナ: そうなんですか。では、その店には地元特有のフレーバーがあったのですね。材料は何でしたか?たくさんの人が好きでしたか?(人気がありましたか?)
ダル: はい、お客さんに人気がありました。材料は、実はその名前にマッチしています。クリーム・キャラメル・アーモンド・クランチです。クリームはアイスクリームの意味で、キャラメルはキャラメル・ソースみたいなもので、アーモンドはトーストしたアーモンド、そしてクランチはトフィー・ブリットル・キャンディのようなもので、小さな粒になって混ざっていました。基本的に、コーンの上に美味しいアイスクリーム・サンデーがのっているようなものでした。たくさんの食感と色々な味が混ざっているので多くの人が好きだった(人気があった)のだと思います。
ルナ: おもしろいですね。では、質問させてください。アメリカ人にとってアイスクリームとは何だと思いますか?
ダル: アイスクリームは、アメリカ人にとって色々な意味があります。
ひとつは、「アクティビティのための食べ物」です。友人達と出かけて食べたり、家で家族と食べたりします。「社交のための食べ物」みたいな感じで、たくさんの人とシェア出来るのが良いです。
けれども同時に、自分ひとりで食べることもできます。ストレスの多い長い1日の終わりに「メンタルをリセットするための食べ物」でもあります。自分の心を落ち着かせて、心を新たにするために楽しむものでもあります。
子供の頃、きちんとお手伝いをするとお母さんがアイスバーをくれたので、いわゆる「ご褒美の食べ物」だった記憶があります。もしくは、忙しい1日の仕事終わりや激しい運動の後に、自分へのご褒美にもなります。自分自身へご褒美をあげるのは常に大切なことです。
ルナ: なるほど。アメリカのアイスクリームについて、あなたの考えをシェアしてくれてありがとうございました。
reflection: 反射、出来事などの現れ
name(動詞): 名づける
immigrant : 移民
proceeds: 収益、利益
name A after B(動詞): Bから名前を取ってAを名づける
be famous for A: Aで有名
gathering: 集まり(meetingはビジネスの会合、gatheringは社交のための様々な集まりにつかいます)
get together: 集まる(カジュアルに 人と一緒に出かけたり、集まったりする時に よくつかいます)
icebreaker:(緊張する場を)なごやかにするもの